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荻上チキ・Session-22フィールドワークモード 荻上チキ&安田菜津紀&望月優大が食べて知る! リトルヤンゴン・高田馬場の奥深い歴史
TBSラジオの発信型ニュースプロジェクト「荻上チキ・session-22」のスピンオフ企画。 「大人の社会見学」として、実際に街を巡りながら、新しい学びを見つける音声ガイドツアーです。 高田馬場駅前はリトルヤンゴンとも呼ばれている通り、ミャンマー料理店の多い街となっています。 ミャンマーだけでなく多様な国のフラッグがたくさん掲げられているこの街で、本ガイドを聴きながら、一緒に多様な文化を体験してみてはいかがでしょうか。
荻上チキ
評論家
TBSラジオ『発信型ニュースプロジェクト 荻上チキ・session-22』のメインパーソナリティ。 メディア論を中心に、政治経済、社会問題、文化現象まで幅広く論じる。「シノドス」など、複数のウェブメディアの運営に携わる。著書『ウェブ炎上』『ネットいじめ』『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』『彼女たちの売春』など。
安田菜津紀
フォトジャーナリスト
1987年神奈川県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
望月優大
ライター・編集者
1985年生まれ。ライター・編集者。株式会社コモンセンス代表取締役。日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長。東京大学大学院総合文化研究科修士課程(地域文化研究専攻)修了後、経済産業省、Google、スマートニュースなどを経て2017年に独立。移民・難民問題を中心に様々な社会問題を取材し「現代ビジネス」や「ニューズウィーク日本版」などの雑誌やウェブ媒体に寄稿。代表を務める株式会社コモンセンスでは非営利団体等への支援にも携わる。関心領域は社会問題、社会政策、政治文化、民主主義など。趣味は旅、カレー、ヒップホップ。著書に『ふたつの日本――「移民国家」の建前と現実』(講談社現代新書)』がある。現在、TBSテレビ『グッとラック!』にコメンテーターとして出演中。